2017年01月01日

☆Happy New Year☆

明けましておめでとうございます

みなさん、お雑煮・お節料理は召し上がりましたか?
中嶋病院では、患者様にお正月を味わって頂く為に
正月メニューを提供しました
メニューはこちらです」
・新春散らし寿司
・炊き合わせ
・黒豆と栗きんとん
・お雑煮

では実際がこちらになります
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盛り付けもこだわり豪華な正月料理となりました
みなさんは古くからおせち料理は様々な意味や願いがこめられて作られていることを知っていますか?
今回提供したメニューの中にも
黒豆は、まめに働き、まめに健康で暮らす
栗きんとん、栗は「勝ち栗」と呼ばれる縁起もの。「金団」と書き、黄金色で縁起がよく蓄財につながるそうです
他にもみなさんが召し上がったおせち料理にも、意味がありますのでぜひ調べてみてください

そしてちらし寿司がとても美味しく、きれいに仕上がりました
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うなぎもふっくらイクラものせて豪華に

召し上がって頂いた方々には美味しいと好評でした

それでは
2017年が皆様にとって素晴らしい年になります 事、心よりお祈り申し上げます
次回の行事食にご期待ください

posted by ドクター at 16:07| Comment(0) | 健康 | 更新情報をチェックする

2014年12月01日

コレステロールが気になり始めたら

トランス型.jpg


「コレステロールを減らすには、油物を控えればいいんですよね?」


健診結果を聞きにきた患者さんからよく聞かれる言葉です。最近は油物について、いろいろなことがわかってきました。


脂質の成分である脂肪酸は、肉やバター・チーズなどに多く含まれる飽和脂肪酸と魚やオリーブ油・植物油に多く含まれる不飽和脂肪酸に分類されます。飽和脂肪酸は悪玉(LDL)コレステロールを増やし、不飽和脂肪酸は悪玉コレステロールを下げる働きがあります。そして、不飽和脂肪酸はさらにシス型とトランス型に分けられ、このトランス脂肪酸もまた悪玉コレステロールを増やすことがわかってきました。トランス脂肪酸は、油を半固形化する際に人工的に作られるため、マーガリンやショートニングに多く含まれ、これらを原料にしたパン・ケーキ・洋菓子にも含まれています。また、油を高温加熱した際にもトランス脂肪酸は作られるので、揚げ物やファストフード、冷凍食品にも含まれています。


自分もかつて、パンにマーガリンを付けて食べていた時は善玉(HDL)コレステロールが低く、悪玉コレステロールが高値でした。しかし、それをやめたら見事に正常化!


また最近では、コレステロールの他に、EPA/AA比という新しい指標も登場してきました。不飽和脂肪酸の中には、青魚に含まれるEPAと、リノール酸(植物油に多い)から体内で合成されるアラキドン酸(AA)があって、この二つの比EPA/AAが低いと、動脈硬化が促進するというものです。


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コレステロールを減らすには、単に油物を控えるのではなく、油の種類に気をつけましょう。


by縄田



posted by ドクター at 15:56| 健康 | 更新情報をチェックする

2013年05月23日

運動習慣について

今回、初めてブログを担当させて頂きます。学術的なことは他の先生方にお任せして身近な話題を取り上げさせて頂きます。



今回は《運動習慣》についての小話を。


ウォーキング.jpg


早速ですが、皆様は何か運動をしていますか?

 

日々の忙しさを理由に定期的に運動できている方は少ないのではないかと思います。

 



定期的な運動習慣は


1.生活習慣病の予防

 

脳血管障害、心疾患、骨粗鬆症の予防につながります

 

2.基礎代謝アップ

 

骨格筋は基礎代謝の4割を占めており、筋肉量が増えると基礎代謝もアップし、脂肪の燃焼を促します

 

3.若さの維持

 

運動習慣がある方は成長ホルモンやテストステロンなどの分泌が良くなります

 

4.脳の活性化

 

運動により脳が活性化してやる気が増します

 

5.転倒防止

 

運動習慣を身に着けることで転びにくくなるので転倒による骨折を防ぐ効果があります。



と、良いことばかりのようです。



 

 

因みに私は全然運動していません。



最近、流石にまずいなと思って天気の良い日は車通勤を辞めて自転車通勤にしてみました。


しかし、自転車は電導アシスト付きで、少しでも坂がキツイとボタンを直ぐに強に変えています。


体も固くなったので休日にヨガに通い始めましたが、雑務に追われて欠席続きです。





具体的な運動量は厚労省のホームページにあります。


HPはコチラ http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/metabo02/yobou/undo/



推奨されるほどの運動は無理でも忙しい毎日の中で少しだけでも歩いてみたり休みの日に自分の好きな運動を習慣にしてみませんか?


 

by Saito



 


 

posted by ドクター at 11:48| 健康 | 更新情報をチェックする

2012年12月07日

「ただの炭酸水」

25年ほぼ毎日飲んでいた晩酌を今年、ついに止めました!

昨年あたりから翌日の目覚めが悪くなりました。もともとお酒は強いわけではないのに、量が多かったためと思いますが、今では朝のだるい感じもなく、スッキリ起きられるようになりました。

でも、夏場の風呂上りは、やっぱりビールが欲しくなります。ノンアルコールビールは個人的に飲むことができず、たどり着いた先が「ただの炭酸水」。もともと、ヨーロッパでは、「ガス」入りの水が普通に売っています。もちろん、ビールとは違うので、「ビールの代わり」と思うとおいしくないのですが、「お水の代わり」と思って飲むと、これが結構飲めます。

もっとも、お酒が体に有害かというと、そうでもありません。むしろ、一日一回の飲酒は、飲まない人に比べて、死亡率が有意に低いという報告もあります。肝臓や膵疾患、糖尿病の方は、また別ですので、お間違いのないように。

寒くなってきて、冷たい炭酸も飲まなくなりました。今度は、ノンアルコールのおいしい赤ワインでも作ってくれるといいのですが・・・


by Nawata

posted by ドクター at 09:07| 健康 | 更新情報をチェックする

2012年07月20日

健診結果いかがでしたか?

 今月から、仙台市の健診が始まりましたね。
勤務先などの健診を受診された方もいらっしゃると思います。
 さて、健診結果はいかがでしたか?
 「検査値は悪かったけど、去年とほとんど変わらないし、来年の健診まで様子を観て大丈夫だろう。。。」
 「再検査して、病気が見つかったら嫌だな。見なかったことにしておこう。」
なんて、健診結果を引き出しの奥にしまいこんでいませんか?
 厚生労働省の労働者健康状況調査〈平成20年)によると、「要検査または要治療」の指摘を受けた労働者のうち、再検査・治療を受けなかった割合は39%と報告されています。
 結構多いですね。
 病気を早期に発見・治療するために健診を受けているのに勿体ない!
健診での「要検査・要治療」を放置し、病状が進行してから受診される患者様を診る度に、歯痒い思いをしています。
 「要検査・要治療」の指摘をうけた方、来年まで待たず、今すぐ医療機関を受診することをお勧めします。

                                               by Yoshida
posted by ドクター at 11:07| 健康 | 更新情報をチェックする

2012年05月12日

慢性心不全と塩分

今日は塩分についてのお話です。

 心不全の患者さんでは、食事の際、塩分を制限するように指導しています。なぜ塩分なのでしょうか?
 
  それは、体内では、多くの場合、塩分と水分は同じ働きをするからなのです。
  
  血液の中の塩分が多くなると、血液が濃くなります(浸透圧が高くなるといいます)。濃くなると細胞の中の水が、塩分に引っ張られて、細胞が壊れてしまいます。(ナメクジに塩をふったときを想像してみてください。)そこで、体内にはバソプレッシンという浸透圧を一定に保つホルモンがあります。血液中の浸透圧が高くなると、バソプレッシンが増えて、腎臓から水が出て行かないようにして浸透圧を下げます。その結果、循環する血液の量は増え、心臓に負担がかかるのです。

 心不全の患者さんによく処方されるお薬に、利尿薬というのがあります。フロセミド(商品名ラシックス)は腎臓に働いて、ナトリウムを外に出すような作用をもっています。すると、バソプレッシンも減り、腎臓からお水がでて、尿量が増えるわけです。

 塩分を制限した場合、脱水症を引き起こしやすくなります。慢性心不全の方は、夏場を乗り切るのが一苦労ですね。
 
  最後に、 塩分量を減らすには・・・まず薄味の食事を心掛けましょう。塩味は、下の味蕾で感じるので、食べ物の表面についていたほうが、味が濃く感じます。下ごしらえの段階で塩を使用しても味が薄くなってしまうので、食べる直前に塩を振るのをお勧めします。

BY:Nawata

posted by ドクター at 09:56| 健康 | 更新情報をチェックする

2012年04月20日

骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン 2011年版について。

 平成22年3月15日発行(第36号)の中嶋.COMで、英国中部シェフェールド大学のKanis教授らがWHOと共同研究で開発したFRAX(fracture risk assessment tool)を紹介しました。
  FRAXを用いて、個人の今後10年間に起こる主要骨折と大腿骨近位部骨折の確率を予測できます。前回の本ガイドラインでも、治療に関してFRAXの一部が使用されています。今回、2011年12月、本ガイドラインが改訂されました。
 
 2006年版の本ガイドラインの薬物治療開始基準は以下のごとくでした。

T骨粗鬆症既存骨折がない場合、
1)腰椎、大腿骨近位部、橈骨または中手骨BMD(骨塩量)がYAM(young adult mean)70%未満、
2)YAM70%以上80%未満の閉経後女性及び50歳以上の男性で、過度のアルコール摂取(1日2単位以上、1単位ビール260ml)、現在の喫煙、大腿骨近位部骨折の家族歴のいずれか一つを有する場合。

U骨粗鬆症既存骨折がある場合。男女とも50歳以上)。

 今回の本ガイドラインでは、BMDがYAMのYAM70%以上80%未満では、FRAXの10年間の骨折確率(主要骨折)が15%以上、あるいは大腿骨近位部骨折の家族歴を有する場合、薬物療法を開始するように改訂されました。
 
 現在、当科ではこの方針に準拠し、骨粗鬆症に対する薬物療法を行っています

By:Watanabe



posted by ドクター at 17:57| 健康 | 更新情報をチェックする

2012年01月04日

さらなる地域医療のために

さらなる地域医療のために
  ー県内初の社会医療法人に認定されてー
           
                H1-1,1[1].jpg

 6月より当病院の院長となりました外科の木村です。
今後とも宜しくお願い致します。
院長になってしまうと中々「ホンネ」も書きにくくも
なりますが、差支えのない範囲で(?)意外と
知られていない情報をお出ししようと思っています。

 当院は12月1日にぴかぴか(新しい)宮城県初ぴかぴか(新しい)
社会医療法人」の認定を受けましたので、
今回はこの事に関連したお話をします。

 中〜大規模の病院には、国や自治体から
補助を受けている公的病院と私的な民間病院が
あります。公的病院は平等で、私的病院はお金儲け、
なんてイメージの方はいませんか?
少なくとも現場で働くスタッフの意識には全く差が
ありませんexclamation×2
ただ確かに、経営に関する敏感さは後者の方が高いと
思います。何故なら、後ろ盾のない民間病院は
公的病院にはない危機感を常に持っているからです。

 「病院は利益を上げることより患者さんのことを
考えて欲しい」というのは間違いないご意見です。
しかし赤字続きでは良い医療を提供できなくなって
しまいます。ですから「病院は患者さんが期待する
良い医療を速やかに提供し続けることによって
信頼され、受診者数を増やし、結果的に収益が
上がるようにすべき」と私は解釈しています。

 日本の医療は世界的に高水準であるのに
極めて安く提供されていることは有名ですが、
国が2年毎に診療報酬の改定を行い、赤字財政の
要因である総医療費を抑制しているので、
病院としても利益が上がりにくい仕組みになって
います。このような背景の中、設立母体から補助金が
入る公的病院でさえ、黒字を確保できている病院は
半数にも満たないのが現状です。一方、民間病院には
補助金はありません。同じように税金はかかります。
「同じ医療をしているのに」と不条理を感じながらも、
より頑張るしかないのが民間病院の立ち位置なのです。

 最近、「医療崩壊」という言葉をよく耳にしますが、
その中でも担い手が少なくなっているのが、
@救急医療 A周産期医療 B小児救急医療 
Cへき地医療 D災害医療の5つです。
これらは不採算要素が強く人員確保も難しいので、
大きな公的病院でさえ対処能力が低下してきました。

 そこで、民間病院ながら、これらの項目で
基準以上の実績を上げている地域貢献度の高い
病院を認定するものが「社会医療法人」です。
社会医療法人になると、税制上の優遇措置や
病院外収益事業が可能になるなど、病院経営の
自由度が広がる利点があります。全国では
既に151の社会医療法人が誕生していますが、
宮城県では初めてです。
当院は交通事故、骨折、外傷、肺炎などの
救急患者を積極的に受け入れており、
その数は年々増加して月平均約250件、
年間約3000件、その約半数が時間外・休日の
受け入れで、社会医療法人の基準である
「時間外・休日の受け入れ年間750件」を
大きく上回っており、@の救急医療における
要件を満たしての認定です。

 今回の認定は、「地域医療を担う医療機関
として公益性、公共性が高い病院」と県に
認めて頂きたいということですが、一方では
地域の皆様に対する大きな責任を背負ったことに
なります。我々は公務員になったわけでは
ありませんが、今回の認定を励みとし、
皆様の期待や信頼を裏切らないよう職員一同
協力して前進を続けていく所存です。
民間病院ながら公的な側面を併せ持つように
なった「手(チョキ)ハイブリッドな中嶋病院 病院」を今後とも
よろしくお願いします。

                             By : Kimura

posted by ドクター at 17:08| 健康 | 更新情報をチェックする

2011年12月15日

COPDについて

 今回は、テレビで和田アキ子さんが受診を勧める
COPD(慢性閉塞性肺疾患)についてです。

 タバコなど有害物質を長い間吸っていると
肺の気道や肺胞などに炎症をおこし、
病状のです進行性の疾患です。

 症状は、慢性の咳や痰、動いた時の息切れなどです。
炎症がおきると気道の粘液が過剰に分泌され、
咳や痰が慢性的に続きます。
更に、吸った空気が充分に吐き出せなくなり、
肺が過膨張となって、息切れや呼吸困難となります。
ただ、症状がでるのは、重症になってからのことも
多く、気付かずに進行していることもあります。

 診断は、胸部X−P、肺機能検査、胸部CT、
動脈血ガス分析など、総合的に行ないます。

 治療は現在のところ、肺そのものを元に戻すものは
ありません。そのため、症状の改善や疾患の進行抑制、
合併症の予防、生命予後の改善などが治療の目標に
なります。

 禁煙、薬物療法、呼吸リハビリ、栄養指導、
酸素療法などが主に治療です。

 まず、タバコをやめることが肺機能の低下も
COPDの進行も抑制し、咳、痰などの症状も
改善させられます。現在、禁煙外来では
内服テープ・ガムなども充実しており禁煙率も
上がっています。

 薬物療法の中心は、吸入の気管支拡張剤です。
患者さんの症状、重傷度にあわせて、単剤から
多剤併用にします。

 現在、日本人の8.6%、40歳以上の約530万人、
70歳以上では、約210万人が罹患していると考えられて
います。40歳以上で20年以上喫煙している方、タバコを
吸っていて、咳や痰がずっと続いている方、同年代より
歩くのが遅いなどの症状のある方、どうぞ受診して下さい。

                                   By:Nishimaki


posted by ドクター at 14:58| 健康 | 更新情報をチェックする

2011年09月22日

健診、人間ドックについて

 こんにちは
 内科の橋です。

 今回は当院で行われている
健診、人間ドックについてお話します。

当院では日頃
一般的な健診と人間ドックを行なっております。

パンフレットを9月からリニューアルし、
項目も新しいものが追加されて
おります。
どうぞ一度ご覧ください。

今回新しく加わったものとして、
胃のABC検診』というものが入りました。
これは
    胃粘膜萎縮のマーカーである
  ペプシノーゲン検査

    胃潰瘍、十二指腸潰瘍の原因である
  ヘリコバクターピロリ抗体価検査

2種類を調べ、胃がんになりやすいかどうかを
調べていくものです。


また、
ご要望の多い各種アレルギー検査も
追加されました。


病院での健診では
何かみつかればそのまま治療に移行できる
メリットもありますので、うまく活用して
いただければと思います。

ご不明な点などあれば、遠慮なく窓口などで
聞いてください。

早期発見、早期治療は以前から言われております。
肺がん、胃がん、大腸がんなどは最近増えておりますが、
早期には全く症状がありません。
症状がない方も定期的健診を受けていただければと
思います。

                                  By : Takahashi


posted by ドクター at 15:40| 健康 | 更新情報をチェックする