2011年01月20日

当院における外科救急診療体制

  外科の福山です。

  今回貴重な機会をお借りして、
  当院外科における『救急診療体制』について
  ご説明いたします。

  当院外科救急外来は
     当番病院病院になっている
       金曜日・土曜日に関しては24時間時計
       他の曜日は三日月深夜0時まで
  受け入れ体制をとっており、
 仙台市はもちろん近隣の市町村からの要請に電話
 応えるよう務めております。

  特に仙台市消防局で救急搬送の際に導入している
 「オープンシステム」への協力医療機関として
 2009年11月から当院が加わったことで、
 外科的治療が必要症例に対応できるようになり、
 救急搬送時間救急隊の負担軽減などに
 貢献しております。


   それではここで 手(パー)わーい(嬉しい顔) 
   救急病院について説明してみます。

  救急病院 病院 には
     ≪一次救急≫ 
         ≪二次救急≫ 
             ≪三次救急≫ 
                  の分類があります。

 ≪一次救急
    右斜め下基本的な処置をする医療機関で、
     入院を必要としない患者を対象とします。
    右斜め下右斜め下
     軽いけが、かぜ、子供の軽症の熱発患者など
     入院の必要がなく休日・夜間の時間外に
     自力により受診可能な比較的軽症症例です。
    右斜め下右斜め下右斜め下
     その患者を
    診察するとともに、
    (点滴、小処置、内服薬処方など)
    手術や入院治療を要する重症救急患者を
    二次あるいは三次救急医療施設へ
    診療依頼する役割を担う救急医療施設を
    初期救急医療機関(一次救急医療機関)といい、
    在宅当番医制参加診療所、
    夜間・休日急患診療所
    (地方自治体が運営することが多い)
    などがあります。

 ≪二次救急
    右斜め下肺炎・虫垂炎など
     手術・入院などが必要なものは二次救急
     はいります。
     当院では、この二次救急を行なっており、
     一次救急側の医療機関からの受け入れ先
     となります。

 ≪三次救急
    右斜め下更に三次救急とは二次救急まででは
     対応できない重篤な疾患や多発外傷に
     対する医療であり、
     救命救急センター高度救命救急センター
     これに相当します。
    右斜め下右斜め下
     救命救急センターは、都道府県が運営、
    もしくは医療機関の開設者に要請をして
    設置するものであり、心筋梗塞や脳卒中、
    頭部損傷等、重篤な患者に対する救急医療を
    行なうこととされております。
     このため、常時救命医療に対応できる
    医師や看護師等の医療従事者を確保しておく
    ことが必要となっております。
    右斜め下右斜め下右斜め下
    この救命救急センターのうち
    特に高度な診療機能を有するものとして
    厚生労働大臣が定めるものが
    高度救命救急センターであり、
    広範囲熱傷、指肢切断、急性中毒等の
    特殊疾病患者に対する救急医療が
    提供されます。
 
    また、これら救急医療施設に関する情報を収集し、
    各医療施設や消防本部に提供するために、
    都道府県単位において、救急医療情報センター
    設けられることになっております。

    
   特に当院における病院車(RV)
  救急告示病院・夜間診療受入れ機関としての機能は、
  仙台市の救急医療において大変重要な位置を占め、
  近郊・遠隔地から患者を受け入れております。
   さらに仙台市内の病院・診療所、開業医院等、
  多くの医療機関とも連携を密にしております。

    このように救急診療が必要な際は、
               是非当院にご相談ください。

                                    By : Fukuyama 




posted by ドクター at 12:33| 診療 | 更新情報をチェックする